最善手

将棋の中学生棋士藤井四段が、インタビューで、
学校の科目では、美術と音楽が嫌いだと答えていた。
将棋にはその局面局面で、必ずたった一つの最善手というものがあるのだけれど、
美術や音楽ではそれが無限だから苦手、嫌いなのだ、と言う。

ふーむ。
モンテッソーリで育ち、立体パズルで立体的思考を鍛え、
師匠を入門の日に負かし、
パソコン相手に日々鍛錬を積む天才棋士にも苦手があるんだー、と驚いた。

というか、美術や音楽を無限の最善手の連続だと捉える頭脳に驚く。

というか、将棋だってはじめの一手は無限の最善手なのだから、
その状態がずっと続くのが美術や音楽だと捉えるのか。
すごいな!


美術や音楽はいかようにもなる自由な世界だからか?


美術や音楽もホントは、たった一つの最善手の追求なんだけどね。


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