メモ7

日常的に毎日着物を着てその写真をUPしていた頃は
人に見られることが仕事であったから、
綺麗とか面白いとか珍しいとか、とにかくキャッチーであることが前提だった。

だから「許されるコスプレ」。
派手で目立つか、地味で粋か、どちらかをねらう。
人の目を引くのが大事。

ただ、それを続けると、自分がだんだん玄人(くろうと)になっていくのがわかった。
それはプロになることだから、本来は良い事のはずだけれど、
私にはそれが「卑しい事」に思えてきた。

計算の上に成り立つことが品のないことに思えてきたのだ。


簡単に言えば趣味が変わった、とも言える。
今はTPPO(タイム・プレイス・パーソン・オケージョン)に見合った、
奇をてらわなくても本当に普遍的に「良い」「好き」と思える着物を着たい。


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